「週刊すけとうだら、最後の最後の最後の最後の最後の最後の最後の更新だゼ!」
「ふぃ〜〜に〜〜っしゅ!!!」
「…って、ミズキング、今日はずいぶんノリがいいな」
「『ぷよぷよ』を遊んでくださった方々からの手紙やハガキが、さっき、まとめてチームに届けられたんです!」
「ああ、それで、テンションがあがってるわけか」
「ほらこんなにたくさん!」
「お、この手紙はずいぶんと、アダルトな筆跡じゃねーか?」
「確かに!」
「よし、せっかくなので、この手紙を紹介しちゃうゼーーー!!」
前略。
ぷよぷよチームの皆さんへ。
私は『ぷよぷよ』というと、昔、娘といっしょに、よく遊んでいた事を思い出します。
娘が大きくなるにつれて一緒に遊ぶこともなくなりましたが、
簡単に遊べるので、時々ひとりの時間で楽しんでおりました。
昨年、娘に子供がうまれ、お正月は娘夫婦とすごしました。
その時に、ひさしぶりに娘と『ぷよぷよ』で遊び、
たくさん笑って、とても幸せな気持ちになりました。
このゲームは、親と子の心をつなぐことのできる素敵な作品だなと思いました。
私は、いつか『ぷよぷよ』を孫と一緒に遊べる日がくるのを、とても楽しみにしています。
『ぷよぷよ』は親から子へ、さらのその子の世代へと、
ずっとずっと続いてほしいシリーズです。
これからも楽しい作品を期待しています。
末筆ながら製作の皆さんのご自愛をお祈り申し上げます。
草々
<58歳・女性>
「・・・」
「・・・」
「・・・・・・うれしいです(感涙中)」
「・・・ (ハンカチを渡しているところ) 」
「ぷよぷよをプレイされた方が笑顔になっていただけるのは、一番うれしいですーー!!!」
「ミズキング、これからも、みなさんのために楽しいものを作っていかないとな!」
「もちろんそのつもりです!」
「さて、そろそろ、『ぷよぷよ7』プレゼンツ週刊すけとうだらは、お別れの時間となりました」
「10週間にわたり、ご愛読、ありがとうだゼーー!」
「このコーナーは終了ですが、『ぷよぷよ7』は、まだまだ大好評発売中ですよ!!」
「ひきつづき、よろしくたのむゼーーーー!!!!」
「またなーーーーーー!!!」
「すけ。おつかれー」
「おお、ミズキングも、おつかれさまだっゼ!」
「今回も、いろいろたいへんだったね」
「どうだ?このあと、オレさまの慰労もかねて、おいしいものでもごちそうしてくれてもいいんだぜ!?」
「いや、このあとはちょっと・・・」
「なに!また、グラビアアイドルちゃんとお食事か!?」
「ち、ちちちちちがいますよ!」
「グラビアアイドルちゃんじゃなければ、オンナのコちゃんのいるお店関連か!?」
「それは違うゲームの偉いひとが、よくいってるところです!」
「じゃあ、何の用だっていうのよ〜!(女性口調)」
「・・・」
「・・・・・・ 」
「・・・・・・・・・では、そういことで、また!(←去っていった)」
「まてーーーー!!!!!!」
※お客様のコメントは個人の感想であり、商品の効果や性能を保証するものではありません。
〜(第二部完?)〜