週刊すけとうだら

第5回 『ダンスでぷよぷよ』振り付けのひみつ

「ふぃ〜〜っしゅ!今回は現在『みんなのぷよ顔&ダンスでぷよぷよ』で公開中の『ぷよダンス(正式名称:ダンスでぷよぷよ)』のはなしをするゼー! まず最初に、今回、オレさまと一緒に、振り付けを考えた男、『Sui-sei(すいせい)』を紹介するゼー」

「こんにちは!」

「Sui-seiは、音楽アーティスト、ダンサー、役者、クリエイター、ダンス教室の先生と、マルチな才能を発揮し、日々活動を行っている。…んだよな!」

「プロフィールの棒読み、やめてよ(笑)」

「まあ、詳しくは“Sui-sei ブログ”とかあるから、そっちをみてやってくれ!」

オレさまの、ダンス仲間で、ともだちフレンドでもある「Sui-sei」だゼ〜

「ところでさ、さっきから気になってるんだけど,このコーナーの右上にある、すけがとびだしてるポーズの画像って、前作『!(びっくりまーく)』の時の週刊すけとうだらのやつを、つかいまわしてるの?」

「ち、ちがうゼーー!Sui-sei、どこみてんだよ!今回は蝶ネクタイしてるじゃねえか!」

「…あ、ほんとだ。」

「そんな細かいことはさておき!ぷよダンスの振り付けについて話してもらうゼ!」

「今回のダンスは、『誰でも踊りたくなるだいへんしんダンス』をコンセプトにしました」

「簡単に踊ることをベースに、少しだけ難しいパートを織り交ぜたんだよな」

「そうなんです。振り付けが簡単なパートも、リズム感をプラスすればヒップホップみたいに、と〜っても激しいダンスになります。一方でサビにあたるパートは椅子に座っていても、上半身だけで踊れるように心がけました」

「そのかいあって、ろーにゃくなんにょ(老若男女)問わず楽しく踊れるダンスになったな!オレさまのようなテクニシャンでも楽しく踊れるダンスだゼー!」
「ダンスするにあたって、みんなへのアドバイスはあるか?」

「この4つのポイントを注意するといいよ!」

  • 「あかるい〜ときでも〜」のAメロパート部分は、ぷよぷよの顔の表情をマネして、感情豊かに踊るとGOOD
  • サビのパートは縦揺れを意識してできる限り激しく踊ろう!
  • 「たくさん〜連鎖してけそう〜」のイメージは「カニ」さん。 とことこ横移動するカニをイメージしながら元気よく。
  • 一番最後のキメポーズ(7の文字)は、「ぼい〜ん」ではなく「ばい〜〜ん」

実際の動きを映像でチェックだゼ♪

「『ぼい〜ん』ではなく『ばい〜〜ん』ってところは、すごい重要だな!」

「あと、歌詞を覚えて歌いながら踊ると、楽しさ1.24倍だね!」

「ばい〜〜ん」

…おっと、歌詞といえば、今回のダンスの音楽『ぷよぷよのうた』のCDも発売中だっゼーー!買ってないやつは買っとけよ!(細山田Pに宣伝しとけって言われたのを忘れたゼ)

「ぷよぷよのうた」好評発売中だゼ!

つぎは、東京や大阪のみんなと、いっしょにおどった時の話をするゼ。 『Sui-sei』は次回もたのむゼ

「了解!じゃあまた来週!」

〜つづく〜

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